生産体制

イメージ:自働化生産ライン

望まれるモノを、必要な時に、そしてスピーディーに

高品質・多品種少量・短納期。横浜リテラは革新的な「自働化生産ライン」を導入し、お客様の多様なご要望に真摯にお応えするための生産体制を確立しております。

自働化生産ラインでもっとも重要な設備が、スタッカークレーンとラックで構成される「自動バッファラック(立体自動倉庫)」です。生産管理システムに連動して生産資材の供給や製品の在庫管理を行い、仕掛品を各製造エリアに振り分けながら迅速な入出庫を行っております。製造エリアでは、コンピュータ制御された無人フォークリフトが必要な資材・仕掛品を運搬。その後のアッセンブリ工程と入念な製品検査を経て、製品を出荷いたします。

このような革新的な自働化生産ラインは、生産性の向上や物流の効率化を促すだけでなく、人的負担の軽減や作業の効率化、作業安全性の向上にも大きく貢献しております。

前準備室

製紙メーカーから入ってきた原紙を木製パレットから社内専用のプラスチックパレットに載せ替え、各製造エリアへ供給します。この工程を自働化することで短納期に対応します。

自働バッファラック

生産管理システムと連動して、生産資材の供給や製品の在庫管理を行います。
また、仕掛品を各製造エリアに振り分けながら入出庫を行います。

スクラップコンベア

製造工程で生じた端材をリサイクルするための設備です。
作業フロア下のコンベアに投入された端材は場外で1トン玉に圧縮し、製紙会社に運ばれリサイクルされます。

無人フォークリフト

コンピュータ制御で生産資材や製品を自働移載しながら各工程を周る構内物流の完全無人化を実現しました。人的作業を大幅に軽減し、生産性を高め、クリーンで安全な環境づくりを実現します。

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