全作業エリアをクリーンルーム化。
食品工場並の衛生環境が作り出す、
安心品質。
食品・衣料品・化粧品メーカー様の多様な品質要求にお応えできるように、
横浜リテラでは各種手加工やアッセンブリなどを行う全作業エリアをクリーンルーム化。
工場入口には、エアーシャワーを完備し、
防虫対策・専用作業服の着用・二重扉などの衛生管理対策を徹底しています。
エリア内の空気環境・温度・湿度および、空気中の浮遊物・微粒子などを
一定の基準に管理し、清浄度を保持することで、
お客様が安心してご依頼できる生産体制を提供します。
クリーンシステム
極めて高い衛生管理基準をもつ食品・医療業界並みの衛生管理体制を追求した
革新的なクリーンシステム。それこそが、横浜リテラの最大の強みであり、
お客様が求める「信頼品質」につながるものと信じております。
作業エリアでは埃やゴミなどの異物が付着しづらく、毛髪が落下しにくい衛生作業服を着用しています。
作業エリアへの異物侵入を防ぐために、全身を吸引して毛髪や塵埃を除去する毛髪塵埃除去機を導入しています。
作業エリアへの入室前は、手洗いとアルコール消毒が義務づけられています。この消毒作業とドアの開閉システムが連動しています。
作業エリアに入室の際は、エアーシャワーを浴びます。壁面から吹き出す清浄空気で、作業服の塵埃や毛髪を吹き飛ばします。
年間を通して製品の品質を安定させるため、工場内の温度を一定に保っています。クリーンルームの空気を活用し、塵埃フィルターを通して新鮮な空気が各作業ルームに供給されています。
UV滅菌処理された水を噴霧し、工場内を適切な湿度に保っています。
衛生管理体制
異物混入や製品汚染のない安全なパッケージを製造し流通するために
衛生管理体制を徹底しています。
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各種
モニタリング
及び分析専門業者による、微生物、異物、有害生物(昆虫類、そ族、鳥類等)、体毛、塵埃、静電気、照度、風向風速、温湿度、室間差圧、そ族専用センサーによる生息監視を定期的に実施しております。
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食品安全・
品質システム2002年11月に品質保証及び品質管理のための国際基準「ISO9001」、2009年12月に環境保護のための国際基準「ISO14001」の認証を取得いたしました。
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従業員教育
従業員の衛生意識レベルの向上を目指した、勉強会を実施しております。