お問い合わせ
環境配慮型
スマートパッケージ
選ばれる理由

持続可能な社会に貢献する、
サスティナブルパッケージの開発。

海洋ゴミ問題を発端に、世界課題となるSDGsへの取り組みは、
企業イメージを左右する大きな経営課題です。
プラスチック容器の紙化や、資材の使用量の削減、
植物原料のインキやトレサビリティが取れた原紙などの各種原材料に至るまで、
パッケージにおけるSDGsはますます広がっています。
お客様のブランド価値の向上に寄与する
サスティナブルなパッケージをご提案いたします。

スマートパッケージ

持続可能な社会に貢献する、
サスティナブルパッケージの開発。

海洋ゴミ問題を発端に、世界課題となるSDGsへの取り組みは、企業イメージを左右する大きな経営課題です。

プラスチック容器の紙化や、資材の使用量の削減、植物原料のインキやトレサビリティが取れた原紙などの各種原材料に至るまで、パッケージにおけるSDGsはますます広がっています。

お客様のブランド価値の向上に寄与するサスティナブルなパッケージをご提案いたします。

横浜リテラの取り組み
スマートパッケージ
EFFORTS 01

紙の“できる”を広げ、
プラスチック製から紙製へ。

通常プラスチックフィルムから構成される菓子のパッケージ。
環境に配慮した取り組みとして、ポテトチップス包装の脱プラ化を進めました。
素材の開発からお客様とタッグを組み、生産性の適正確認や中身との適正確認を行い
スナック菓子業界初の紙製のスタンドパウチを開発しました。

EFFORTS 02

需要が拡大する
紙製一次容器の
生産能力を強化。

近年のテイクアウト需要の拡大を受けて、
紙皿のようなテーパー容器をはじめ、
食品に直接触れる一次容器の生産も増加しています。
横浜リテラでは、箱を立体的に製函する
「テーパー加工機」を5台導入するなど、
全国のCVSやファストフード店へ供給できる
生産体制を整えています。

EFFORTS 03

紙やインキにも
サスティナブルな原材料を。

横浜リテラではパッケージに使用する紙やインキもサスティナブルな原材料を推奨。
お客様のSDGs活動に貢献するため、より環境にやさしいFSC®森林認証紙や植物油インキなどを使用し、
お客様にもこの星の未来にも喜ばれるスマートパッケージを実現しています。

  • FCS森林認証紙

    FSC®森林認証紙

  • 植物油インキ

    植物油インキ

  • Non-VOCインキ

    Non-VOCインキ

  • SIAA認証

    SIAA認証

EFFORTS 04

サーキュラーエコノミー
パッケージ

近年の環境問題は地球や人類の未来にとって喫緊の課題であり、
企業の果たすべき役割もますます重要になっています。
私たちパッケージメーカーの果たすべき役割はとても大きいと考えます。
サーキュラーエコノミー(循環型経済)では、消費された製品を資源としてリサイクルします。
その循環は「資源の抽出→製造→消費→リサイクル・再利用(=資源の抽出)→製造」です。
製造の段階からリサイクルや再利用がしやすい設計にすることで、廃棄物の発生も最小限にすることができます。

資源のリサイクル

製造で生じた端材をリサイクルする
スクラップコンベア

端材は場外で1トン玉に圧縮し、製紙会社へ

新しい紙に生まれ変わります

EFFORTS 05

カーボンニュートラルへの取り組み。

横浜リテラでは、本社工場と第2工場に太陽光パネルを設置し、生産に必要な電力の約1割を賄っています。
さらに、本社工場には屋上緑化を導入し、日本をはじめ、世界が一体となって目指す
2050年のカーボンニュートラルの実現に貢献します。

太陽光発電

工場緑化