仕事を知る

パッケージ市場を知る

デジタル化によるペーパーレスが急速に進む時代において、
印刷業界は今後どうなっていくのか。横浜リテラの未来は？
パッケージ市場の今と横浜リテラの可能性を見てみましょう。

横浜リテラのメイン事業は、
市場の伸長を期待できる
印刷パッケージ

一言に「印刷」と言っても様々な種類があり、印刷業界に属する企業は主に①出版・産業系②ビジネスフォーム系③商業印刷系④金券系⑤包装資材系の5つに分けられます。
その中で横浜リテラは、包装資材系の印刷パッケージをメイン事業にしています。印刷パッケージ市場は、食品や日用品など生活に密着した分野を扱うため、他の印刷系に比べて需要があり、当面の間、市場規模は横ばいないし微増で推移していくと予測されます。
横浜リテラは、創業以来90余年で築き上げた確かな技術力と世界に誇れる印刷設備で、今後も売上を伸ばし、パッケージメーカーとしてNo.1企業を目指していきます。

事業を知る

横浜リテラは、各種パッケージを企画提案から設計・デザイン、製造、納品まで
ワンストップで完結できる「一拠点一貫生産」体制を実現。
業界最高水準のクリーン工場で各スペシャリストが連携し、
お客様の多様なニーズに応えていきます。

「一拠点一貫生産」体制だから
実現できるリテラ品質

「一拠点一貫生産」とは、お客様への企画提案から製品の納品まで、すべての業務を社内で完結させる生産体制です。この体制による最大のメリットが、高品質の実現。私たちが取り扱うのは食品や医薬品を包むパッケージです。横浜リテラは、全作業エリアに防塵・防虫・抗菌などの対策を施したクリーン工場にて万全の衛生環境を整えた上で「一拠点一貫生産」を実現し、お客様にご満足いただける高品質のパッケージを提供しています。また、生産の全行程を内製化することでコスト削減とスピーディーな生産も同時に実現し、お客様のご要望にお応えしています。

職種を知る

横浜リテラは、「一拠点一貫生産」体制の中で、
営業から各種製造まで、社員一人ひとりがスペシャリストを目指し、
成長しながら日々の業務に当たっています。

製造技術

リテラ品質を守るスペシャリスト集団

衛生環境が整ったクリーン工場にてパッケージを実際に製造する業務。パッケージは、印刷・表面加工・合紙・打抜・製函など、様々な製造工程を経て完成します。横浜リテラでは自働化生産ラインを採用し、生産作業による人的負担を軽減させています。印刷・打抜・製函のスペシャリストが連携をとることで厳しい基準をクリアし、高品質のパッケージを作り上げます。