人を知る
INTERIEWいい信頼関係がある。
だから、
いい仕事ができる。
会社が見えるCROSSTALK
VOL.1先輩×後輩 編
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打抜課 係長子安 貴徳
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打抜課 主任
2016年入社太田 祐大
Q1リテラに入社したきっかけは何ですか?
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太田
会社見学の際に、働く社員の様子やクリーン工場の内部を見ることができ、環境設備におどろきました。それが興味関心につながって学校の先生とも相談し、入社を決心しました。入社してから先輩たちが優しく気にかけてくださって、とても働きやすい環境なので、入社して良かったと思っています。 -
子安
私はだいぶ昔のことになるので忘れてしまいました(笑)。
Q2お仕事について教えてください。
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子安
印刷の後の打抜工程を担当しています。打抜は箱にするための形をつくる部署なので、実際に箱作りの楽しさを感じられる部署ですね。太田も同じ部署にいますので、やっていることは同じですね。
Q3お互いの印象、先輩後輩の関係について教えてください。
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子安
太田はここに配属された当初から、人の仕事をすごく観察していて、覚えようという意欲があってすごい後輩が入ってきたなと思っていました。いろいろな人の作業をよく見て覚えようとしている太田はすごいなと思いますよ。 -
太田
子安さんをはじめ、他の先輩の技術をしっかり見て、仕事を早く覚えたいという気持ちが強かったですね。新しいことを覚えたり、吸収することが好きです。子安さんは話してみると話しやすく、面白い人だなと(笑)。 -
子安
自分が指導する立場になって気づいたことですが、後輩に仕事を教える時、経験のないわからないことを押し付けても本人の身にならないということがあると思うんです。本人がベースとして覚えたことがあって、それに対して他にもこんなやり方があるよと引き出しを増やしてあげるように指導することを心がけています。 -
太田
私は常に現状に満足したくないです。日々レベルアップするためにも、先輩からしっかり吸収するんだという気持ちでいます。 -
子安
時代の雰囲気もありますが、私が新人の頃は特に親切に教えてくれるというより、見て盗め!という職人気質な先輩が多かったです。私自身も今の太田と同じように必死に先輩たちの仕事を観察して覚えていた気がします。そうやって慕ってくる後輩を先輩は可愛がってくれるんですよね。そういう意味でも太田と良い関係が築けていると思います。太田も5年目になり、そろそろ後輩に指導する立場になってきます。そうした時に、自分が指導したことが後輩に伝わらない「壁」にぶち当たる時がくると思います。十人十色の後輩にそれぞれにあった扉を開いてやれる実力をつけて欲しいですね。 -
太田
まだまだ指導する実感はないですが、頑張ります(笑)
Q4仕事のやりがいや難しさを感じる点はありますか?
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太田
今は機械を操作している時ですかね。最初から最後まで何のトラブルもなくスムーズに工程が進むと「うまくいった!」という達成感を一番感じます。 -
子安
機械の操作は同じでも、紙の厚さや種類などによってうまく進まないこともあります。その調整を自分でなんとかしてやろうと粘ったり、先輩に相談したり、みんないつも葛藤しながらやっていますね。あと、仕事のことではないですが、最近夜勤の時に夜食のお弁当が出るようになって、それが夜勤の時の楽しみでもありますね。毎週月曜日のランチミーティングの時はカレーと牛丼が無料だったり、会社の補助で人気店のお弁当が300円で食べられたりと社員ファーストな部分も多くとても助かっています。
Q5リテラで今後チャレンジしていきたいことは?
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太田
将来は子安さんのように後輩に慕われ、会社から頼られる存在になりたいです。 -
子安
先輩後輩のコミュニケーションは大事です。月に1回程度は同じ課の数人で飲みに行ったり、ボーリングに行ったりするのですが、その時も仕事の話ばかりです。楽しむ時はとことん一緒に楽しめる関係が良い仕事にもつながりますからね。いくつになっても若いメンバーと楽しく、気持ちよく仕事をしていきたいですね。
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