責任ある仕事を任せられて僕たちは成長する。責任ある仕事を任せられて僕たちは成長する。
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責任ある仕事を
 任せられて
  僕たちは成長する。

会社が見えるCROSSTALK

VOL.1若手社員 編

  • 揚原 隆浩

    品質保証課
    2018年入社
    揚原 隆浩

  • 長野 春香

    打抜課
    2019年入社
    長野 春香

  • 菅原 孝伊智

    製函課
    2018年入社
    菅原 孝伊智

Q1リテラを選んだ理由

  • 揚原

    揚原

    学生の時からバスケをやっていて、ある大会でリテラジェッツと対戦したのが最初のきっかけですね。社会人になってもバスケを続けたいと思っていたので、受けてみようと思いました。横浜リテラに入社するまでは、印刷のこともパッケージのことも全く知識がなく、入社して初めてパッケージがどうやってできていくのかを知りました。自分が消費者の一人として買い物をしている時は何気なく見ていたパッケージも、よく考えたら人の手で作られているんだと、初めて意識するようになりましたね。ものを一から作るという分野は大学で学んできたこととも全く違うので、入社した頃は、何もかもゼロから学ぶ毎日でした。でも新しいことを学ぶのは学生の頃から好きなので全く苦には感じなかったですね。
    揚原
  • 長野

    長野

    大学の時にデザインを学んでいて、最初はデザインの仕事を探していたのですが、デザインよりも直接ものを自分の手で作る仕事がやりたいと思い、印刷業界に絞ってリテラに入社しました。一番の決め手は、直接製品に触れられること。もともと、お菓子を食べ終わった後に箱を解体して、その箱がどうやってできているのか見るのが好きだったんです。ですから、今仕事で新しいパッケージに日々触れてとても楽しいです。入社面接の時、面接官の方に「この会社でのやりがいは何ですか?」と質問したら、答えていただいた言葉の中に深いものづくりへの愛情を感じて、聞いていて嬉しくなってしまったんですね。そんなふうに愛情を持って仕事ができる会社なんだと感動しました。入社して新人研修が一通り終わった後、すべての部署を一週間ローテーションで経験し、打抜課を希望しました。現在、私は打抜の「前準備」を担当しているのですが、研修の時にこの仕事をしている女性社員を見て、私も同じように皆さんの生産補助の仕事をしたいと思ったのがきっかけになっています。
    長野
  • 菅原

    菅原

    大学の監督に教えていただいたのがきっかけで一度、会社とバスケの練習と両方を見学させていただいて、ここでバスケを続けながら仕事ができたらと考えました。その時、仕事の内容についても色々聞いて、体力には自信があったので向いていると思いました。また、製造業は社会貢献できる職種だと考え、受けてみようと思いました。今、実際に働いていて難しいと感じることは、パッケージ製造は高品質を求められる仕事なので、多くのルールを守りながら正しく製品作りをすること。バスケではポイントガードという周りを引っ張るポジションにいるので、将来は仕事の現場でも周りを引っ張っていける存在になりたいです。
    菅原

Q2仕事のやりがいを教えてください。

  • 菅原

    菅原

    私は今、「製函課」という部署で箱を貼り付ける工程を担当しているのですが、自分が作った製品が店頭に並んでいるのを見ると純粋に「よし!」と思いますね。仕事がカタチになるのは嬉しいです。逆に苦労の面で言うと、最初の頃は夜勤の生活リズムに慣れるのが大変でした。目覚ましを7時と19時でかけ間違えて寝坊したり(笑)。あとはバスケの試合と仕事の繁忙期が重なってしまい、体力面で辛い時もあります。そういう時でも、職場で周りの方に助けられながら仕事とバスケを両立できているので、周りの方々の理解と協力にすごく感謝しています。
  • 長野

    長野

    機械を扱っているオペレーターのサポートをする仕事なので、オペレーターが機械で使う材料を探す時間をなるべく減らすために、事前に何が必要かを常々考えています。「あ、これ用意してくれたんだ!」と喜んでもらえると、やってよかったなと感じます。私は黙々と作業してしまうタイプなのですが、時々先輩が声をかけてくださって、ハッと我に返ることがよくあります。業務は普段から決められた手順を守って作業するようにしています。仕事中のちょっとした楽しみは、作業が空いた少しの時間に先輩とおしゃべりをしてリラックスすることです!
  • 揚原

    揚原

    私の部署は「品質保証」という全部署・全工程と関わる部署です。品質に関わる部署なので、他の部署の仕事内容を把握していなければいけない点が一番難しい部分です。仕事の内容を知った上で品質コントロールの仕事に入るので、各工程のことを覚えるのに最初の1年間は必死でした。その中で、自分一人と言うよりは誰かと一緒に話し合って、品質のポイントを作業者と一緒に考えながらやっていく。一つの製品を作り上げるところが一番のやりがいです。全ての部署の人と関われるところも魅力だと思います。まだ3年目ですが、今は「製函」の工程のことを覚えているところで、全ての工程を理解するにはまだまだ奥が深いなと感じます。新しいことを1日1日覚えていけるので、全く退屈しないですね。
  • 揚原

    揚原

    本当に毎日発見がある仕事ですね。製品によって使う道具も変わってきたり、気温によっても機械の微妙な調整が必要なので、経験を積み、学んでいくのみです。今は機長(機械を動かすリーダー)を任されているので、細かな作業やルールを守って、クレームが出ないように製品を作ることに神経を注いでいます。
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Q3自身の成長のために普段から意識していることはありますか。

  • 菅原

    菅原

    最初の配属は印刷課で、今は後工程の製函課にいます。印刷のことを理解した上で製函作業していると、前の工程の不良を見つけやすいと思います。
  • 揚原

    揚原

    リテラ全体の方針として、私たちのような若い力を積極的に育てようとしています。各工程の若い作業者のレベルアップを図るため、役職をつけて様々な経験をさせてもらっています。役職の分、責任を伴う業務なので自身のレベルアップに繋がっているんじゃないかと思います。
  • 揚原

    揚原

    若いうちから経験を積ませてもらえるのは、本当にありがたいですね。
  • 長野

    長野

    私も作業は基本的に一人で任されているので、常に勉強しながらやっています。前工程の印刷と製函を完全に理解するには時間が必要なので、日々作業していてわからないことがあればすぐに聞くように心がけています。現場=勉強の場といった感じです。

Q4同期のつながりはどうですか?

  • 長野

    長野

    同期は9人いるのですが、時々飲みに行ったりしています。みんな部署が違うので、仕事の情報を共有できる貴重な場です。
  • 揚原

    揚原

    僕らは、バスケの試合終わりとかにご飯に行くことが多いですね。後は仕事で一緒になった異部署の人と食事に行ったりします。

Q5リテラで今後チャレンジしてみたいことは?

  • 揚原

    揚原

    横浜リテラは自分たちでデザインから手がけることができる印刷会社。お客様の大切な商品を包むパッケージなので、当然のことながら品質基準は高いです。横浜リテラは価格競争に陥ることなく、高品質なパッケージを作りつづけているので、会社として常に成長し続けています。自分自身も1日も早く品質保証の観点からきちんと発言・提案していけるように成長していきたいと思います。
    揚原
  • 長野

    長野

    製造の技術職に挑戦してみたいです。今、男性の同期が技術職をやっているので、私もやってみたいと思っています。
    あともう一つあります。私の担当している前準備という仕事は今は打抜にしかないのですが、製函と印刷にもあっていいのではないかと考えています。今後、印刷や製函に前準備ができた時には、どこの工程でも任されるような人財になれたらいいなと思います。
    長野
  • 菅原

    菅原

    リテラが扱う箱には様々な形状があり、形状ごとに生産方法が異なります。それぞれ専門の人がいて全ての形状を生産できる人はなかなかいないので、どんな形状の箱も生産できるスペシャリストを目指したいです。
    菅原

Q6横浜リテラを一言で言うと?

  • 長野

    長野

    挑戦し続けている会社です。現状維持では成長できない、もっとこうした方がいいという話し合いが部署内でも頻繁に行われています。日々提案しあって、実行する、全員で会社をより良くしようという雰囲気があると思います。
  • 菅原

    菅原

    若さを感じる会社です。若い人が活躍できる環境がたくさんあると思います。20代で管理職をつとめている社員もいるため、年齢に関係なく頑張ればレベルアップできるんだというモチベーションにつながります。
  • 揚原

    揚原

    チーム力でできている会社です。何かを進める時には必ず各部署で会議をして、僕ら若い社員の意見も取り入れて進めていくので、一つの目標に向かって、みんなで進んでいける会社だと思います。
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